January 24, 2026

元ハンブルク・バレエのプリンシパル、菅井円加とアレクサンドル・トルーシュが、恒例となった新春のウクライナ国立バレエ来日公演にゲスト出演した。菅井は昨年、降板したアリーナ・コジョカルの代役として『ジゼル』に主演したが、その大成功を受けてか、今年は当初から菅井の出演が発表され、演目も菅井の超絶技巧が存分に堪能できる『ドン・キホーテ』であった。続きを読む

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January 13, 2026



《THE DANCE TIMES》選出月間ベストダンサーは、ダンス・タイムズ編集部で協議して決めています。ひとつの公演からはベストの1件だけ、月間でひとりのダンサーを重複して選ぶことはしないというルールに則っています。

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December 04, 2025

11月18日から1週間にわたって上演された『ドン・キホーテ』は、全7公演に5人のキトリとバジルが登場する豪華な企画で、公演概要が発表された当初から話題となった。バジル役にゲストが一人加わるとはいえ、男女とも卓越した技術力が要求される古典の大作を、一つのバレエ団がこれほど多くのキャストで上演できるのは驚異的だ。わけても21日と24日のキトリは、ベテラン伝田陽美の全幕初主演ということもあり、ファン待望の公演だった。かくいう筆者も、子供向けバレエの名作『ドン・キホーテの夢』で伝田のキトリに魅了された一人で、21日の夜は大きな期待を胸に上野に向かった。続きを読む

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December 01, 2025



《THE DANCE TIMES》選出月間ベストダンサーは、ダンス・タイムズ編集部で協議して決めています。ひとつの公演からはベストの1件だけ、月間でひとりのダンサーを重複して選ぶことはしないというルールに則っています。

skippercat_second at 21:45公演情報

November 30, 2025

1832年にパリ・オペラ座で初演され、1972年にピエール・ラコットが復刻した『ラ・シルフィード』は、1984年に東京バレエ団が国内で初演した。団長の斎藤友佳理は1989年の公演で主役に抜擢されて以来、当たり役として再演を重ねた。斎藤はラコットから信頼を寄せられたリハーサル指導者でもある。東京バレエ団は国内外を通じて、本作の上演に最も適した環境が整っているカンパニーの一つだろう。前回2020年の上演時は、ロマンティック・バレエのスタイルを体現した沖香菜子の名演技に胸を打たれた。その舞台でエフィを踊った秋山瑛が、初役でタイトルロールを踊った3日の舞台を観賞した。続きを読む

outofnice at 17:00舞台評
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