August 08, 2026

井上バレエ団が、新制作の石井竜一版『シンデレラ』を上演した。"灰かぶりの少女エラと妖精の魔法"という副題がついた本作は、妖精たちに守られて育った素直なヒロインが、王子と出会って幸福をつかむおとぎ話。ユニークな設定を盛り込みつつも、全幕を通して、プロコフィエフの楽曲が理にかなった美しいムーヴメントと結びついていた。特に振付の面白さと、感情のリアリズムが調和した二幕は、素晴らしい出来栄えであった。続きを読む

outofnice at 13:00舞台評

July 31, 2026

山本康介振付『赤毛のアン』が、2026年8月から12月にかけて、鳥取・高知・石川の三県共同制作による改訂・新演出版として上演される。7月中旬に開催された制作発表会から、トークセッションの様子をレポートする。

登壇者:
井田勝大(音楽監督・指揮)
山本康介(振付・演出)
小林美奈(主演)
葛西竜之介(作曲)
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outofnice at 13:00公演情報


《THE DANCE TIMES》選出月間ベストダンサーは、ダンス・タイムズ編集部で協議して決めています。ひとつの公演からはベストの1件だけ、月間でひとりのダンサーを重複して選ぶことはしないというルールに則っています。

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July 24, 2026

英国ロイヤル・バレエ団(ロイヤル)が来日公演で前回ピーター・ライト版『ジゼル』を披露したのは2016年。日替わりの豪華キャストが話題となったが、今回も5公演に5組のジゼルとアルブレヒトが登場した。金子扶生とワディム・ムンタギロフが主演した、12日のマチネを観た。続きを読む

outofnice at 22:30舞台評

July 20, 2026

アクリ・堀本バレエアカデミー出身で、英国ロイヤル・バレエ団ファースト・ソリストのアクリ瑠嘉が、フレデリック・アシュトン振付『リーズの結婚』に主演した。会場は川口総合文化センター・リリアで、出身地埼玉県での公演ということもあってか、アクリの活躍を祝う観客が拍手と歓声を惜しみなく送る温かいステージとなった。
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outofnice at 18:45舞台評
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