June 01, 2010

日本舞踊の若手五人、西川箕乃助、花柳寿楽、花柳基、藤間蘭黄、山村若によって20081月に結成された五耀會が、第三回目の公演を行った。(但し、日本舞踊における“若手”とは、洋舞と比べて格段に年齢が高い) 筆者は残念ながら大阪公演は見逃したものの、昨秋の東京公演(国立劇場)を見て、大いに楽しみ、日本舞踊の魅力を再発見した俄かファンである。今回、会場を三越劇場に移したところ、早々にチケットが完売したそうで、五耀会のファンが着実に育っていることを確認させた。筆者は日本舞踊の専門知識がないため洋舞の見方になるが、日本舞踊の外部の人間がいかに味わったかを報告したい。

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inatan77 at 21:09舞台評

古典と創作を両輪として活動を続けてきた東京シティ・バレエ団の特徴を、一つの公演に凝縮してみせる《ラフィネ・バレエコンサート》が今年も開催された。2009年に同団理事長・芸術監督に就任した安達悦子が、本格的にプログラムと振付にあたり、バランスのとれた公演となった。

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inatan77 at 21:03舞台評

May 26, 2010

斎藤友佳理は念願のタチヤーナ役ということだけあって、難しい振りをしっかりと物にし、全身全霊で踊る様が心に響く。1幕から3幕における年齢の変化もごく自然であった。木村和夫は、冷たいナルシストの1幕から、なりふり構わずタチヤーナにすがりつく3幕まで、品を保ちつつ、オネーギンを演じきった。抑制の効いたソロ、安定したサポート、そしてラインの美しさ。オネーギンは彼の当たり役だろう。高村順子は愛くるしさと丁寧な動きで、オリガのお手本のようであった。(吉田香 2010/05/23 15:00 神奈川県民ホール)

 



jpsplendor at 13:54短評

May 20, 2010

松山バレエ団が『ロミオとジュリエット』を上演した。タイトルロールに清水哲太郎と森下洋子。清水は台本・振付・演出ほかも兼ねる。原作のエピソードを極力盛り込みつつ、戯曲の趣旨とは異なる解釈が加わり、濃厚な舞台だった。通常二幕と三幕の間に入る休憩を省略し、全二幕構成で上演。5月3日の様子を報告する。
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outofnice at 00:07舞台評
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