April 26, 2017

<中屋利萌子>
2017年3月10日、松本道子バレエ団《2017トリプル・ビルアンコール公演》(日本特殊陶業市民会館フォレストホール)で、小牧正英版『カフェバー・カンカン』のオペレッタスターを踊る


<二見一幸・田保知里>
2017年3月16日、2017都民芸術フェスティバル現代舞踊公演(東京芸術劇場・プレイハウス)で、二見振付『RITE―儀式―』を踊る


<出演者全員>
2017年3月17日、《踊りに行くぜ!! vol.7》でアオキ裕キ演出・構成による『日々荒野。』(東池袋中央公園)を踊る


<首藤康之・米沢唯・福岡雄大・本島美和>
2017年3月18日、中村恩恵×新国立劇場バレエ団公演(新国立劇場・中劇場)で、中村恩恵振付『ベートーヴェン・ソナタ』を踊る


<出演者全員>
2017年3月18日、井上バレエ団《アネックスシアター 次世代への架け橋vol.4》(メルパルクホール)で、佐多達枝振付『a fig leaf』を踊る


<藤間蘭黄・藤間恵都子>
2017年3月20日、出雲の春音楽祭2017《燦『そして、はじまる』》(出雲市民会館・大ホール)で、「オーケストラ×日本舞踊」出雲神話シリーズ第3弾として、藤間蘭黄振付による『KUNIYUZURI〜国譲〜』を踊る


<大庭裕介・崎山莉奈・仁科幸>
2017年3月24日、カンパニーデラシネラ白い劇場シリーズ第3回公演《小品集》(浅草九劇)で、小野寺修二演出の『鏡像』を踊る


<尾上墨雪・尾上菊紫郎>
2017年3月25日、国立劇場開場50周年記念《舞踊名作鑑賞会》(国立劇場・小劇場)で、長唄『綱館』を踊る


<中森理恵>
2017年3月30日、東京シティバレエ団《TOKYO CITY BALLET LIVE 2017》(ティアラこうとう・大ホール)で、ウヴェ・ショルツ振付『Octet』の第1、第4楽章を踊る


<川野眞子>
2017年3月31日、ナチュラルダンステアトル・ステージツアー2017(座・高円寺2)で、中村しんじ演出・川野振付『どぼん』を踊る


《THE DANCE TIMES》選出ダンサー月間ベストテンは、仲間の評論家をはじめとする多くの舞踊界の人たちとの劇場のロビーでの噂話などに含まれた本音のところを参考にして、ダンス・タイムズ編集部で協議し、最終的に決めます。
 ひとつの公演からはベストの1件だけ、月間でひとりのダンサーをダブって選ぶことはしないというルールでやっています。



ayaorita at 22:10

April 11, 2017

オーディションによって選ばれた22歳以下の若手ダンサーで構成され、リハーサルから本番まで、プロフェッショナルな環境で舞台を作り上げてゆくKバレエ ユース。総監督・熊川哲也による2013年の創設以来、これまでに、同年の第1回記念公 演『白鳥の湖』、第2 回公演『トム・ソーヤの冒険』(2015年・世界初演)を上演してきた。そして、過去2度の舞台で古典とオリジナル作品の双方を経験した彼らが、次回の第3回公演では、大作『眠れる森の美女』に臨む。現在も厳しい練習を重ねる中、先月、ユースとしては初の試みである公開リハーサルが行われ、プロを目指す踊り手たちの成長著しい姿に触れることができた。

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piyopiyotamaki at 19:25レポート

April 09, 2017

前夜の公演終了後、パリ・オペラ座の新エトワールがアナウンスされたというニュースに、会場は沸いていた。昇進したのはマチュー・ガニオの代役を務めたユーゴ・マルシャン。日本の舞台でのエトワール任命は初である。
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outofnice at 23:23舞台評
当初予定のプログラム順が変更になり『中国の不思議な役人』から始まった。タイトルロールは木村和夫。登場の際の、手首から先を振るわせる異様な姿が強烈だ。不気味な男だが五分丈のシャツから伸びる腕はエレガントで、肌が見えている部分には女性的な柔らかさもある。脚の長いスラリとしたスタイルでありながら、しっかりと腰が入り、動きには隙がない。全身のコントロールが見事だ。これまで見た木村の舞台の中でも、特に心に残るパフォーマンスだった。今回が本役の踊り納めというのはいかにも残念である。木村以外の出演者も素晴らしかった。特に冒頭の群舞は、集団の迫力に加えて一人一人の自己主張もあり、エネルギーに溢れていた。幕開きの群舞が観客の心を掴み、それ以降の良い流れを作るのは、昨年10月の『ザ・カブキ』とも共通する。
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outofnice at 23:22舞台評

April 07, 2017

 出雲大社は縁結びの神様として知られる。そのお膝元にある出雲市民会館で、日本舞踊と西洋音楽、神話とオーケストラが“ご縁”あって結ばれ、豊かな実りをもたらした。そのきっかけを作ったのは、いわば神話のトリックスターとして出雲の外からやってきたプロデューサー、音楽監督、舞踊家、作曲家であるが、元々の土壌がなければ生まれない。フィクションである出雲神話を、素朴な信仰心によって生活に取り入れながら伝えてきた人々と風土があり、かねてより小中学校の部活動からアマチュア社会人まで音楽(合唱、ブラスバンド、オーケストラなど)が盛んであった出雲市の文化の蓄積があればこそである。地域独自の伝統、伝承、風土という文化資源をベースに、現代的(西洋近代的あるいはグローバル)な芸術文化が出会い、試行錯誤を重ねながら創造され、発信されたのがこの公演、作品である。

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inatan77 at 19:07舞台評
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