March 23, 2018

<白神ももこ、北川結、多田智恵、内海正考>
2018年2月1日、《ダンスセレクション30s!!! シアターコレクション》(こまばアゴラ劇場)で、白神構成・演出・振付『ウォールフラワーズ。』を踊る

<上村有紀、鈴木隆司、友野翔太、昇良樹、間瀬奈都美、望月めいり、八木光太郎>
2018年2月2日、Yokohama Dance Collection2018 オープニングプログラム(横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)で、矢内原美邦振付・演出『コーヒー』を踊る

<菅井円加>
2018年2月4日、ハンブルク・バレエ団公演(東京文化会館・大ホール)で、ジョン・ノイマイヤー振付・演出『椿姫』のプリュダンスを踊る

<福岡雄大>
2018年2月9日、新国立劇場バレエ団公演(新国立劇場・オペラパレス)で、ピーター・ダレル振付・台本『ホフマン物語』のタイトルロールを踊る

<飯塚真穂、内田香、中村友紀、松本直子、荒木まなみ、岡野友美子、玉田光子、猪野沙羅、佐々木礼子、本間日向子>
2018年2月14日、新進舞踊家海外研修員による現代舞踊公演(新国立劇場・小劇場)で、飯塚真穂振付『Winter』を踊る

<畦地亜耶加、和田淳子>
2018年2月16日、新国立劇場オペラ公演(新国立劇場・オペラパレス)で、サシャ・ヴァルツ演出・振付『松風』を踊る

<飯田利奈子、梶田留以、金田あゆ子、楠田智沙、近藤美緒、梅澤紘貴、高比良洋、辻本知彦、宝満直也、八幡顕光>
2018年2月17日、ARCHITANZ2018公演(新国立劇場・小劇場)で、ホ・ヨンスン振付『ジ・エッジオブ・ザ・サークル』を踊る

<中川賢、池ヶ谷奏、吉裕哉、浅海侑加、チャン・シャンユー、坂田尚也、井本星那、鳥羽絢美、西岡ひなの、山田勇気>
2018年2月17日、Noism1公演(彩の国さいたま芸術劇場・大ホール)で、金森穣演出振付『NINA−物質化する生け贄』を踊る

<井上八千代>
2018年2月17日、2018都民芸術フェスティバル第61回日本舞踊協会公演(国立劇場・大劇場)で、地歌『おちやめのと』を舞う

<浅川紫織、堀内將平、石橋奨也>
2018年2月27日、熊川哲也Kバレエカンパニー2018《New Pieces》(Bunkamuraオーチャードホール)で、熊川振付『死霊の恋』を踊る

《THE DANCE TIMES》選出ダンサー月間ベストテンは、仲間の評論家をはじめとする多くの舞踊界の人たちとの劇場のロビーでの噂話などに含まれた本音のところを参考にして、ダンス・タイムズ編集部で協議し、最終的に決めます。ひとつの公演からはベストの1件だけ、月間でひとりのダンサーをダブって選ぶことはしないというルールでやっています。


ayaorita at 17:57

March 08, 2018

東京シティバレエ団の創立50周年記念公演が、3月3日、4日、6日に東京文化会館で上演された。演出は石田種生で”大いなる愛の讃歌”という副題が付いている。大野和士の指揮で演奏は東京都交響楽団。1946年の『白鳥の湖』日本初演の際に、藤田嗣治によってデザインされた背景画が、本公演で再現された。続きを読む

outofnice at 22:25舞台評

February 27, 2018

<出演者一同>

2018年1月5日、Co.山田うん 2018 3都市ツアー東京公演(スパイラルホール)で、山田振付・演出『モナカ』を踊る

<勅使川原三郎、佐東利穂子>

2018年1月5日、KARAS《アップデイト・ダンスNo.50》公演(カラス・アパラタス)で、勅使川原演出『ピグマリオン‐人形愛』を踊る

<米沢唯、奥村康祐>

2018年1月6日、新国立劇場開場20周年記念特別公演《ニューイヤー・バレエ》で、ジョージ・バランシン振付『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』を踊る

<森山未來、上月一臣、大植真太郎、池島優、大宮大奨、渋谷亘宏、AYUMI、湯浅永麻、森井淳、笹本龍史>

2018年1月6日、『PLUTO プルートゥ』(Bunkamuraシアターコクーン)で、シディ・ラルビ・シェルカウイ演出・振付の同作を踊る

<酒井亜矢、白髭真二>

2018年1月10日、《ダンスがみたい!新人シリーズ16》(d-倉庫)で、自作の『KANYUU』を踊る

<オニール八菜>

2018年1月11日、《ピアジェpresents ル・グラン・ガラ2018〜パリ・オペラ座バレエ団トップダンサーたちによる華麗なる宴〜》(東急シアターオーブ)で、ジョルジオ・マンチーニ振付『ヴェーゼンドンク歌曲集』を、ジェルマン・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャンと踊る

<馳麻弥、檜山和久>

2018年1月13日、谷桃子バレエ団新春公演2018(東京文化会館・大ホール)で、マリウス・プティパ=レフ・イワノフ原振付『白鳥の湖』(全幕)を踊る

<東京ゲゲゲイ>

2018年1月17日、キテレツメンタルワールド 東京ゲゲゲイ歌劇団Vol.狂演(よみうり大手町ホール)で、牧宗孝演出・脚本のレビューショーを踊る

<出演者一同>

2018年1月20日、ジェローム・ベル『Gala−ガラ』(彩の国さいたま芸術劇場・大ホール)で、同作を踊る

<平山素子>

2018年1月26日、愛知県芸術劇場ミニセレ 加藤訓子(パーカッション)×平山素子(ダンス)『DOPE』(愛知県芸術劇場・小ホール)で、自作を踊る


《THE DANCE TIMES》選出ダンサー月間ベストテンは、仲間の評論家をはじめとする多くの舞踊界の人たちとの劇場のロビーでの噂話などに含まれた本音のところを参考にして、ダンス・タイムズ編集部で協議し、最終的に決めます。
ひとつの公演からはベストの1件だけ、月間でひとりのダンサーをダブって選ぶことはしないというルールでやっています。



ayaorita at 18:57

ダンス・タイムズ編集部が選んだ来月のお勧め公演をご紹介します。あくまでもメンバー個人の予想に基づいていますので、公演の内容を保証するものではありません。ぜひ、観客の皆さまが劇場へ行ってご確認ください。また、220日時点の情報を基にしていますので、日程、出演者、演目等が変更される場合もあります。完売の場合もありますので、事前にご確認ください。

 

【ダンス・タイムズがお勧めする 2018年3月公演】


◆2018都民芸術フェスティバル参加公演 東京シティ・バレエ団創立50周年記念公演『白鳥の湖〜大いなる愛の讃歌〜』

2018年3月3〜6日(東京文化会館・大ホール)

◇石田種生版『白鳥の湖』は、東京シティ・バレエ団が大切に受け継いできた、バレエ団の魂と言える作品である。愛に生きるオデットとジークフリード、そして二人を守ろうとする白鳥たちのエネルギーがクライマックスに向けて高まり、ラストに強いカタルシスが生まれる。石田版の4幕は、日本人振付家の手による同作改訂振付の中で、最も独創性に優れた幕であろう。今回本作が、藤田嗣治の同作日本初演時の美術スケッチを元にした新製作の舞台美術で上演される。藤田の淡い色彩と柔らかなタッチで描かれた美術が作品世界をどのように引き立てるか、期待が高まる。主役はベルリン国立バレエ団のヤーナ・サレンコとディヌ・タマズラカル、バレエ団の中森理恵とキム・セジョンが務める。(折田 彩)


◆2018都民芸術フェスティバル参加公演 現代舞踊公演《魂のDance in Tokyo》

2018年3月15、16日(東京芸術劇場・プレイハウス)

◇今年の都民芸術フェスティバルの現代舞踊公演は、今が盛りの菊地尚子とベテランの野坂公夫・坂本信子の現代舞踊二本に、石井智子のフラメンコの取り合わせ。菊地の絶妙の間合いの良さを組合せた動きのおもしろさ、野坂・坂本のスケールの大きな舞台づくりの奥深さに石井のはなやかなフラメンコの饗宴が並ぶ。多彩な舞台を比較しつつ気楽に楽しみたい。(山野博大)


◆カンパニーデラシネラ『椿姫』『分身』

2018年3月16〜21日(世田谷パブリックシアター)

◇カンパニーデラシネラが2014年に3年間限定で始めた、若手育成プロジェクト「白い劇場シリーズ」。今回の公演はその集大成となるもので、過去発表した『分身』(2015年初演)と『椿姫』(2016年初演)を、一部キャストを変えて再演する。筆者は3年間白い劇場シリーズ公演を追ってきたが、公演ごとに若手の成長に目をみはった。小野寺のマイムをベースとした演出・振付は、高いボディコントロールの技術と明晰な発声、巧みな間の取り方を演者に要求するが、彼らは皆、小野寺の振付言語をどんどん吸収して自分のモノとしていっていた。果たして初演時からどのように変わっているのか楽しみだ。(折田)


◆国立劇場主催舞踊公演「素踊りの会」

2018年3月17日(国立劇場小劇場)

◇国立劇場が長年続けている「素踊りの会」。素踊りは舞台美術や衣装などの助けを借りず、シンプルな衣裳や小道具でその作品世界を描く、究極の表現方法。日本舞踊家の目指すところでもある。13時、16時開演の2回公演。今回はそれぞれのはじめに日本大学教授丸茂祐佳氏の「対談 素踊りの魅力」〈花柳壽應氏(13時)尾上墨雪氏(16時)〉がつくのが新しい試み。ラインナップは、坂東三津映『俳諧師』、吾妻徳穂、花柳寿楽『時雨西行』、花柳寿美『新曲浦島』、西川扇藏『玉屋』/中村梅彌『梅』、若柳吉蔵、吉金吾『吉原雀』、藤間勘左『長生』、尾上墨雪、紫『二人椀久』。歌舞伎舞踊や演奏用の曲に振りをつけたものなど、多様な世界の素踊りが、選りすぐりの演者によって一度に見られる好企画だ。(阿部さとみ)


◆大駱駝艦・天賦典式 「罪と罰」

2018年3月17、18日(新国立劇場中劇場)

◇新国立劇場が開場20周年を記念して上演する「舞踏の今」シリーズの第二弾。あの大駱駝艦が、ついに新国立劇場に初登場する。主催者である麿赤兒が“宿命”という壮大なテーマのもと、ドストエフスキーの『罪と罰』に着想を得て、新作を発表する。舞踏が国立の劇場に進出するという事実に並々ならぬ気合いが入っているというから、期待せずにはいられない。(吉田 香)


◆NBAバレエ団 『海賊』 

2018年3月17、18日(東京文化会館・大ホール)

◇『海賊』はバイロン卿の同名の詩が原案となっているが、登場人物の名前を借りている程度で、ストーリーは華やかな踊りの添え物といったところ。しかし今回初演されるNBA版は、詩には登場しないがバレエ版の人気者のアリを残しつつ、原作の要素を増やしている。ギュリナーラがコンラッドに惚れるのは、原作の重要な設定だ。そして音楽は新垣隆が担当する。耳馴染みのある楽曲は残しつつ、新たに作曲された部分もあるという。NBAバレエ団は久保綋一体制になって以来、エンターテイメント性を特色として打ち出しており、本作もきっと観客の期待に応えてくれるだろう。(隅田有)


◆熊川哲也 K-BALLET COMPANY Spring 2018『白鳥の湖』 

2018年3月21〜25日(Bunkamuraオーチャードホール)

◇熊川哲也版『白鳥の湖』は、ドラマティックな演出や豪華な衣裳・装置と、見どころが満載。コアなファンはもちろんのこと、初めてバレエを鑑賞する観客にも推薦したい決定版だ。今回は、浅川紫織&宮尾俊太郎、中村祥子&遅沢佑介、矢内千夏&栗山廉の3組が主演。いずれも見逃せない充実のキャスティングに期待したい。(宮本珠希)


◆《バレエ・ローズ・イン・ラブストーリーズ バラで綴るバレエの恋の物語 一夜限りのおしゃれなロマンティック・ファンタジー》

2018年3月26日(新宿文化センター・大ホール)

◇チャコットが伊藤範子の振付を使って舞台を創るのは、2016年と2017年の《バレエの世界のお姫様たち》に次いで三回目となる。今回はグラン・パ・ド・ドゥの豪華競演だ。『ドン・キホーテ』を小野絢子・福岡雄大、『白鳥の湖』の「黒鳥」を池田理沙子・井澤駿、『ジゼル』第2幕を佐々部佳代・清水健太、『ロミオとジュリエット』のバルコニー・シーンを永橋あゆみ・三木雄馬、『眠れる森の美女』第3幕を織山万梨子・キム・セジョンが踊る。これだけの顔ぶれをいっぺんに見られる機会は、そうそうあるものではない。(山野)


◆近藤良平×永積崇《great journey 2nd》

2018年3月27日-4月1日(横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール)

◇2016年10月に上演された《great journey》は、ごきげんなパフォーマンスだった。近藤良平と永積崇(ハナレグミ)が見知らぬ国を巡っていくように、ダンスと音楽で会場を満たしてくれたのだ。近藤がまるで遊ぶようにアイデアを次々と動きや音に変えて永積を誘うと、永積は楽し気に反応したり、無茶ぶりに振り回されたりしながら、形のないところから実に愉快なダンスと音楽が生まれていく。相手の個性を引き出しながら、自由に大らかに想像力と創造力を膨らませてダンスを創ることは、近藤の面目躍如。シンプルだけど豊かなパフォーマンスに観客まで楽しくなって、終演後の会場は穏やかな笑顔が溢れていた。その公演の第二弾。何が起こるかわからないからこそ、見に行きたくなるのだ。(稲田奈緒美)


◆Office A/B 北村明子・アジア国際共同制作プロジェクトcross Transit《vox soil》

2018年3月28−30日(せんがわ劇場)

◇かつてダンスカンパニーのレニバッソを主宰し、エッジの効いたダンスを創り、踊っていた北村明子が、《To Belong》というインドネシアとの4年に渡る共同制作プロジェクトを始めたとき、目指す着地点が筆者にはなかなか見えなかった。その後、さらにカンボジア、ミャンマー、インドを回りながら《Cross Transit》のプロジェクトを始め、ワークイン・プログレスのショーイングを3年間続けて、ようやくゴールが見えてきた。9月に見たショーイングでは、旅と試行錯誤の中で出会い、選り抜かれた各国のアーティストに初めて日本のミュージシャンが加わり、北村の振付を身体に落とし込んだダンサーたちが踊ることによって、どこの国ともわからないがコスモポリタン、普遍的で現代的な作品が生まれようとしていた。それは単発でエキゾティシズムを狙ったり、短期間に終わる国際共同制作では成しえないもの。他者と異文化に出会うところから自らの足で始め、迷いながら見極め、時間をかけて信頼関係を構築することで、初めて融合して生まれたダンスと音楽があったのだ。本公演がこのプロジェクトの最終章。どのような新しい世界が開けるのか、是非目撃したい。(稲田)




outofnice at 06:14公演情報

February 02, 2018

ハンブルク・バレエ団2018年日本公演に先立ち、記者会見が開かれた。同日日本に到着したばかりの、芸術監督ジョン・ノイマイヤー氏、ダンサーのアレクサンドル・リアブコ氏とアレクサンドル・トルーシュ氏、そして同団広報部長のフォン・ヨルン・リクホフ氏が出席し、作品への思いを語った。


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